1995以前:

壁に眠るジェラシー」「初秋」「月長石〜ムーンストーン〜」「雨のグラデーション
瑠奈(ルナ)」「運命の行方(ほしのゆくえ)」「眩暈(めまい)」「GOLDFISH

 

壁に眠るジェラシー

君が眠るまでの 指先の痛みは
真夜中に目覚める 遠い罪のように

僕らは意味もなく 寝返りをうちあう
ふたり見つめるのは 壁に眠るジェラシー

 きっと求めあう 淡い温もりは
 そっと重ねあう 記憶の底にある

夢に落ちるまでに 何も言わなければ
傷跡だけ残る 壁に眠るジェラシー

 きっと求めあう 熱いやさしさは
 もっと重ねあう 身体に沁みてゆく

涙が夜に消え 寝息だけが響く
壁に陽がこぼれて いつもの朝が来る

放り捨てたままで 闇に消えるジェラシー

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眩暈(めまい)

*気のないふりで強がるけれど そばにいたいんだ
 手紙が来ても電話をしても 胸が苦しい
‘好きだ'と一度伝えることが 命を縮めてる
 もつれた心の糸が 君の影に変わる

 星の運命に全てを賭けて 君を呼び出そうか
 苦い想い出 窓から外へ放り出せ
 しがらみばかりがんじがらめに 動きを止めるけど
 確かな想いがあれば 君のそばへゆける

それからふたり 壊れそうなときめきを知る
激しく巡る 戸惑いと眩暈の中溺れたままでいよう ずっと ・・・

 シャツを選んで 靴を磨いて 髪形を確かめ
 子供のような足取りで今 部屋を出る
 受話器の奥の柔らかな声 心に留めたら
 何処にも落とさぬように 君のそばへゆこう

それからふたり 壊れそうなときめきを知る
激しく巡る 戸惑いと眩暈の中溺れたままでいよう ずっと ・・・

* repeat

それからふたり 壊れそうなときめきを知る
激しく巡る 戸惑いと眩暈の中
このままふたり 壊れそうなときめきを知る
激しく巡る 戸惑いと眩暈の中

今 手をのばし 君といるときめきを知る
信じているよ 君だけを 離れたくない
このままふたり 壊れそうなときめきを知る
激しく堕ちる 情熱の眩暈の中

このままふたり 眩暈の中 ・・・

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運命の行方(ほしのゆくえ)

ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい
きっときっと君がいるなら 冷たい夜を僕は飛びたてるのに

あぁ 叶わない願いばかりが この部屋を重くする
いつも 擦り切れた心のそばを 夜は流れてゆく

ねぇ 君は無邪気な笑顔で僕に話しかけるけど
その胸に誰かいるのなら どこかへ消えちまえ

何ひとつ君に届かない 想いばかりあふれ
あの星を眺め 追いかける勇気さえつかめずに

ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい
きっときっと君が願えば その夢の中 僕は逢いにゆくのに

 

あぁ それでも夜が明ければ 僕は何も恐れず
君の笑顔を引き出すために 踊り続けるだろう

ねぇ 運命の行方も知らずに僕は何処へゆくんだろう
この伸ばした指の先には 何があるんだろう

遙かに流れるあの雲に行く先を尋ねてる
孤独な夜明けを飛んで行く 鳥たちを追いながら

ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい
きっときっと君がいるなら 冷たい夜を僕は飛びたてるのに

何ひとつ君に届かない 想いばかり集め
静かな夜明けに消えてゆく あの星を見つめてる

ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい
きっときっと君が願えば その夢の中 僕は逢いにゆく

ずっとずっと待ち続けてた 死ぬほど君のぬくもりが欲しい
きっときっと君がいるなら 冷たい夜を僕は飛びたてるだろう

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月長石(ムーンストーン)

遙か幾千の 夜を転がり続け
君はこの腕に流れ着いた
まるで小さな蛍のように
この胸を暖めて

君を照らすため 闇に輝き続け
いつかこの身さえ 削りだしてた
静かな夜に君は瞬く
そして全ては始まる

You're my moonstone,shining moonstone
You're my moonstone,shining moonstone

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初秋

去ってゆく君の 背中を見ている
重いためらいに 動けないままで

白い陽だまりで 君を見つめても
君はいつまでも遠くを見ていたね

なぜ君はいつも 心閉ざし黙りこむのだろう
なぜ僕はいつも 他愛もなく はしゃいでるのだろう
いつも いつでも いつも いつでも
君に溺れてるよ

君はふり返り 笑顔をこぼした
まるで咲き残る 向陽花みたいだ

君の唇が 微かに動いて
遠い誰彼の 薄闇が落ちる

もう夏は終わり 出会った日がまた重くなるよ
もう戻れないよ たとえ君の心 遠くても
いつも いつでも いつも いつでも
君に溺れてるよ

なぜ君はいつも 笑顔ばかり残してくのだろう
なぜ僕はいつも 手を振っては ためらうのだろう
いつも いつでも いつも いつでも
僕は・・・

もう戻れないよ たとえ君の心 遠くても
もう離せないよ 暗い街に君を追いかけて
きっと そのまま きっと そのまま
君を 抱きしめよう・・

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雨のグラデーション

 「メリークリスマス」
 ずっと離れたままで どうして伝えればいい
 君のそばに誰がいても責められるはずもなく ただ
 降り始めた雨音を聞いてる

君の夢が 長い雨にかき消され
目覚めた夜 白い息をまたひとつ

 ブルーグラデーション 会えないねと強がりばかり
 ブルーグラデーション そのうちにって ほら 嘘をつく

黒い街が 青い雨に流されて
やがて 白い雪の朝が訪れる 

 ブルーグラデーション 君のいないクリスマスなら
 ブルーグラデーション このまま雨に沈んでしまえ

 ブルーグラデーション 会えないねと強がりばかり
 ブルーグラデーション そのうちにって また 嘘をつく

君のために覚えた 甘い歌だけが
冷たい部屋の ギターの上を流れてく

君のことを想うたびに 流れてく
君のことを想うたびに・・・

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瑠奈(ルナ)

窓を開け 降り続く日曜の雨を見よう
長い夜は 厚い雲の陰に消えた

おいで瑠奈 君はまだ幸せの意味も知らず
瞳こらし 濡れた朝の街を見てる

 古びた傷跡 何度も押えては
 確かな未来を いつでも夢見てた

おいで瑠奈 あの雲が雨を連れ消えてゆくよ
時が過ぎる証し見つけ 君が微笑う

ドアを開け 陽光射す日曜の街に出よう
君の好きな 公園まで歩きだそう

 古びた写真が 静かに微笑んで
 確かに君へと 未来を照らしてる

  いつかこの瞬間もみんな セピアに変わる
  いつかありふれた雨の朝に 君は振り返る

おいで瑠奈 流れてく虹の跡 飛び越えたら
赤く沈む 夕陽の街 歩きだそう

おいで瑠奈・・・

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GOLDFISH

甘い夜を 君と過ごそう
赤いドレス 水槽に浮かべ
ヒールの上に 花を落として
今 恋の歌に踊ろう

命を賭けた 恋に破れて
死んでしまうほど 夢中じゃないけど
嘘の香りで 酔わせてあげるよ
今 恋の歌に踊ろう

※ガラスの aquarium
 カラッポの胸を抱え
 ガラスの aquarium
 誰も見ない夜は 儚く砕けてゆく

熱い風が 唇をぬけて
白い谷間を 駆け降りてゆく
逆さまになる 宇宙が好きなら
今 埋もれさせておくれ

命を賭けて 声をあげたら
砂の城まで 溺れてしまおう
手に残るのは 溶けた真珠だけ
だから 恋の歌に踊ろう

※ repeat

甘い夜を 君と過ごそう
輝く身体 光にほどいて
乾いた言葉 水槽に沈め
今 恋の歌に踊ろう

※ repeat

 

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